大分県信組、創立69周年感謝デー 全店で実施

2022.11.25 14:27
周年
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来店客に粗品を渡す(左から)足立専務と本店営業部の柳原達也部長(11月25日、本店営業部)
来店客に粗品を渡す(左から)足立専務と本店営業部の柳原達也部長(11月25日、本店営業部)

大分県信用組合(大分県、吉野一彦理事長)は11月25日、全営業店で創立69周年記念感謝デーを開催した。創立記念日(11月26日)に合わせて毎年実施していたが、新型コロナウイルスの影響で2019年以来3年ぶりとなった。


各営業店で日頃の感謝の気持ちを込めて、来店客に粗品をプレゼントした。また、特設ブースを設けて、マイナンバーカード所有者に金利を優遇する「マイナンバーカード普及応援定期預金HYBRID」を推進。同信組の専務や常務、理事の6人は担当地区の営業店を訪問し、顧客に粗品を手渡した。


本店営業部は、先着400人にブランド米「なつほのか」をプレゼント。取引先のパン屋や唐揚げ店、カフェの店頭販売、駐車場では新型電気自動車の展示会を行った。


足立和美専務は「お客さまに日頃の感謝の気持ちを示すとともに、節目となる来年の70周年に向けて、全職員が一丸となって頑張っていきたい」と強調した。

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