温泉熱でマンゴーを栽培するファーム・ピープルの村田陽平農園長(右端)は、外気との寒暖差を使い糖度を高められる点を説明(11月21日、釧路信金本店)
釧路信用金庫(北海道、森村好幸理事長)と商工組合中央金庫は11月21、22日、北海道釧路地区の鶴居村、標茶町、弟子屈町と連携し、地元の食品業者と道内外の買い手企業を結ぶ初の商談会を、同信金本店で開いている。人口が少ない町村からの販路拡大を支援し、雇用と人口の増加につなげたい考え。
売り手企業は、温泉熱を活用したハウス栽培で冬でも収穫可能...
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