城北信金が親子イベント、地域のジオラマ作作成

2022.11.19 18:17
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完成したジオラマにNゲージを走らせて楽しむ参加者ら(11月19日、尾久駅前支店)
完成したジオラマにNゲージを走らせて楽しむ参加者ら(11月19日、尾久駅前支店)

城北信用金庫(東京都、大前孝太郎理事長)は11月19日、地域のジオラマを作り、同信金のラッピングが施された都電荒川線車両の鉄道模型(Nゲージ)を走らせる親子イベントを開いた。今夏に予定していたが、新型コロナウイルスの感染状況をみて延期していた。


3組9人の親子が参加し、会場の尾久駅前支店、コミュニケーション開発事業部の職員8人がサポート。活動を通じて、Nゲージや地域の魅力を発信し、参加者と職員の交流を図った。


連合店の尾久中央、梶原、尾久駅前の3支店の顧客が参加。各親子は建物や標識、信号などのペーパークラフトをボードに設置。あらかわ遊園や飛鳥山周辺のジオラマを完成させた。その後、参加者が、ジオラマにNゲージを走らせて楽しんだ。


完成品は尾久駅前支店に展示する。企画リーダーの土井佳織係長(コミュニケーション開発事業部)は「今後は、荒川線沿いの店舗でも開催していきたい」という。

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