帝国データバンクが11月16日発表した2022年の全国約27万社の後継者不在率は57.2%で、11年の調査開始以来、初めて60%を切った。後継候補は、「非同族」が36.1%となり、子供を抜いて初めて首位になった。
政策や金融機関の支援なども手伝って後継者不在率は5年連続で低下した。21年との比較では4.3ポイント低下、コロナ前の19年に...
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