西日本シティ銀、分身ロボットが接客 研修施設のカフェ
2022.11.12 04:50
西日本シティ銀行は11月12日~27日、研修施設ココロ館に併設する喫茶店「ココロ館カフェ」に難病や重度障害を抱える人が遠隔操作で接客する「分身ロボット」を置く。ロボットを開発・提供するオリィ研究所(東京都)の取り組みに同行が賛同した。
オリィ研究所はALSや脊椎損傷などで外出困難な人が自宅や病院からロボット「OriHime」を遠隔操作して接客するロボットカフェを東京都内で運営。さらなる社会参画の実現を目指し、初めて地方都市で実施する。同行は福岡エリアゴールドスポンサーとして協賛する。
喫茶店には、飲み物を運ぶ「OriHime‐D」を2台と、顧客にメニューを聞くなど接客する「OriHime」を5台設置する。料理の提供はココロ館カフェのスタッフが行う。
11日のオープニングセレモニーで広報文化部の小湊真美執行役員部長は「ロボットの活躍で病気の方や高齢者がお役に立てる素晴らしい取り組み。福岡から日本、さらには世界に向けて良い発信をしていきたい」と挨拶した。
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