大分みらい信金、「ようこそ別府へ」　さわやか信金の旅行団お出迎え

「ようこそ別府へ」――。大分みらい信用金庫（大分県、森田展弘理事長）は10～11月の7日間、別府市のホテル白菊でさわやか信用金庫（東京都）の顧客向け旅行団を出迎えている。

さわやか信金は大分県と宮崎県、熊本県の名所を楽しむ2泊3日のツアーを実施。全7班・計160人が訪れ、初日に宇佐神宮（宇佐市）、海地獄（別府市）などを観光後、ホテル白菊に宿泊。2日目は別府市のかまど地獄や血の池地獄、湯布院、3日目は宮崎県の高千穂峡などを巡る。

ホテル白菊の前では、大分みらい信金の嵩地秀雄専務のほか、営業推進部や地域創生企画部など役職員8～10人が法被を着て、横断幕を掲げて出迎えている。

大分県信金協会は1月、年金旅行や職員旅行で大分県を誘客するために、全国の信金に県内の観光地の魅力を発信するオンラインツアーを実施。さわやか信金の担当者も参加していた。