大学生と地元高校生が議論する様子を見守る藤田氏(左から3人目、10月29日、富山銀BOTホール)
富山銀行が、地域課題解決に向けた産官学連携のハブ役として存在感を発揮している。10月に始まった富山大学都市デザイン学部のPBL(問題解決型学習)もその一つ。学生と地元青年会議所をつなぐことで、〝地域外の若い世代〟の視点を本店所在地がある高岡市の町づくりに生かす。
そのカギとなっているのが、ソリューション営業部の藤田敬人企画役補佐だ。高岡...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録