バイヤーとの商談には金融機関担当者が同席した(11月2日、宮崎県庁)
宮崎県内金融機関と宮崎県信用保証協会などは商工組合中央金庫と連携し、11月2日、合同商談会を初開催した。地元食材を使った商品の販路拡大を支援する狙い。業態をまたいだ商談会は全国でも珍しい。
県内に本店を置く地域銀行と信用金庫の取引先19社が独自商品を売り込んだ。スマート社は宮崎県産マンゴーを入れたタレに漬け込むホルモンをアピール。酵素の...
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