寸言 綾田裕次郎・百十四銀行頭取
2022.11.04 04:00脱炭素社会実現をめざす取り組みとして、当行では保養所跡地に太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電力を自己活用することを決めた。この取り組みは全国的にも珍しく、その他諸々の省エネ策と合わせて、銀行業で初めて金融庁から「エネルギー利用環境負荷低減事業適応計画」の認定を受けた。今後は、地元電力会社等との連携を進め、そ...
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 福島銀、貸金庫サービスを廃止 26年3月末で
- 改革の旗手 藤原一朗・名古屋銀行頭取、「健康経営」で日本変える
- 高知銀、投信販売体制を再構築 営業店はマス層のみに
- おくやみ 濱詰健二氏が死去 小浜信用金庫理事長
- 埼玉県と県産業振興公社、業態超え新現役交流会 全国初、同一県の9機関協力
- 中企庁、成長企業の人材課題解決 中小機構が3事業本格化
- 東海東京FHD、地域銀と合弁証券好調 預かり資産3兆円突破