北海道労金、年中「軽装勤務可」に
2022.11.01 18:40
北海道労働金庫(札幌市、出村良平理事長)は11月1日、勤務時のネクタイと上着の着用・非着用を、通年で自由化した。これまで5~10月の夏季期間のみ着用せず軽装で勤務していた。その日の気温や職務内容などに応じて各自で判断することで、環境問題への意識を高めるねらい。
対象は全役職員で約800人。制服を着用する女性職員は、リボンと上着の着用を自由化した。
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