100万円の目録を手渡す高橋頭取(左。10月31日、県公館)
滋賀銀行は10月31日、県公館で絶滅危惧種「ニゴロブナ」などの保全に向けた寄付金贈呈式を開いた。高橋祥二郎頭取が、保全に取り組む県水産振興協会の江島宏治理事長に100万円の目録を手渡した。
ニゴロブナは滋賀の郷土料理であるフナずしの材料。同協会は琵琶湖の生態系と食文化を維持するため、ニゴロブナの放流を続けている。また、琵琶湖の水草の異常...
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