桑名三重信金、23年度に人事考課システム、2週間分の業務削減へ

2022.11.01 04:48
事務効率化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
桑名三重信用金庫(三重県、中澤康哉理事長)は、2023年度からシステムバンク(東京都)の「人事考課システム」を導入する。年2回の賞与金額を設定する本部の集計作業を自動化し、約2週間分の業務削減を見込んでいる。
新システム導入により、営業店が評価項目の数値をシステムに入力するだけで、職員の評価を点数化した集計表を自動作成。これまでは、営業...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 桑名三重信用金庫(2024年2月26日)
人事異動 桑名三重信用金庫(2024年1月22日)
三重県内金融機関、事業再生支援で成果 活性化協とDDS実行
三重県内金融機関が経営支援事例を共有した信保協の研究会(23年10月17日、三重県教育文化会館)
桑名三重信金生桑支店、目標廃止も業績1位 参加型企画で意欲醸成
「見える化ボード」を使い、職員と現状を共有する寺西隆徳支店長(右、10月11日、生桑支店)

関連キーワード

事務効率化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)