四国地区の18金融機関、官民一体で再生ファンド組成

2022.10.26 19:23
事業再生支援 ファンド・出資
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
四国地区の地域銀行や信用金庫、信用組合18機関は10月26日、中小企業基盤整備機構、四国4県の信用保証協会とともに、中小企業の再生を支援する官民一体型再生ファンド「しこく活性化ファンド投資事業有限責任組合」を組成した。
ファンド総額は20億円で、運営会社はリサ・パートナーズ100%子会社の四国リバイタル。コロナ禍で過剰債務などにより経営...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

高知銀、「プラチナえるぼし」取得 四国地区の金融機関で初
人事異動 香川銀行(2025年8月1日)
阿波銀、組織課題の解決サポート 人材コンサルと業務提携
香川県内金融機関、手形・小切手電子化へ連携 共同でチラシやセミナー

関連キーワード

事業再生支援 ファンド・出資

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)