福岡県信組、大刀洗町と包括連携協定

2022.10.26 18:32

提携・連携地方創生

福岡県信組、大刀洗町と包括連携協定 — 大刀洗町に寄贈したペットボトルキャップ55キロ分を前に、リサイクルされる小学校の机の引き出しをアピールする中山哲志町長と吉丸理事長（左から2人目、10月26日、大刀洗町役場）

福岡県信用組合（福岡市、吉丸秀利理事長）は10月26日、大刀洗町役場で大刀洗町と包括連携協定を締結した。同町への移住・定住や町民のマイナンバーカード取得を後押しする。同信組が自治体と協定を結ぶのは、8月の小郡市に続いて2先目。
具体的には、大刀洗町への移住・定住を促進するため、同信組の住宅ローン（固定金利型）を通常金利より0．1％優遇。...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み無料会員でのご登録