協定書を掲げる名古屋銀の服部悟常務(左)と栗本学園の栗本博行理事長(10月20日、栗本学園、同行提供)
名古屋銀行は10月20日、学校法人栗本学園と「遺贈寄付に係る遺言信託業務に関する協定」を締結した。協定を結んだ先として全体で14先目、教育機関では7先目となり、地域での遺贈寄付協定が拡大している。
同法人は遺贈を申し出た希望者に対し同行を紹介。同行は相談に対応し、遺言書の作成支援や保管、遺言の執行を行う「遺言信託」のサービスを提供する。...
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