名古屋銀、遺贈寄付協定が拡大 14先目は栗本学園と

2022.10.20 17:17
寄付 提携・連携
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
協定書を掲げる名古屋銀の服部悟常務(左)と栗本学園の栗本博行理事長(10月20日、栗本学園、同行提供)
協定書を掲げる名古屋銀の服部悟常務(左)と栗本学園の栗本博行理事長(10月20日、栗本学園、同行提供)
名古屋銀行は10月20日、学校法人栗本学園と「遺贈寄付に係る遺言信託業務に関する協定」を締結した。協定を結んだ先として全体で14先目、教育機関では7先目となり、地域での遺贈寄付協定が拡大している。
同法人は遺贈を申し出た希望者に対し同行を紹介。同行は相談に対応し、遺言書の作成支援や保管、遺言の執行を行う「遺言信託」のサービスを提供する。...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

名古屋銀と日本公庫、スタートアップイベント共催 STATION Aiを見学
STATION Aiを見学した(6月12日、名古屋市)
名古屋銀、新興企業に融資実行 名古屋市信保協と連携
人事異動 名古屋銀行(2025年6月27日)
三菱UFJFGと名古屋銀、繁華街で清掃活動 アジア大会マスコットも
アジア大会マスコット「ホノホン」も清掃活動に参加(6月6日、名古屋市)

関連キーワード

寄付 提携・連携

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)