尾西信金、3年ぶりチンドン祭り 賑やかに“びしん“PR

2022.10.16 20:28
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ドラえもんの歌に合わせて同店をPRする職員(10月16日、萩原商店街)
ドラえもんの歌に合わせて同店をPRする職員(10月16日、萩原商店街)

尾西信用金庫(愛知県、高間正道理事長)の萩原支店は10月16日、地元の萩原商店街で3年ぶりに開催された「第18回素人チンドン祭り」に参加した。チンドン屋に扮した職員が、リズムに乗って賑やかにを地域の金融機関“びしん”をPRした。


このイベントはアマチュアのチンドンチームが集まり、ユニークな仮装とパフォーマンスをステージで披露するもの。愛知県や岐阜県、静岡県に加え滋賀県や大阪府などから計15チーム、88人が出演した。


同店は「びしんビーンズ隊」として参加。渡邊功次長以下9人の職員がエントリー。ステージでは、「ドラえもん」をテーマに社会人になったのび太くんにカーライフプランを勧める演目を披露し、観客から喝采を浴びた。渡邊次長は「1カ月にわたる練習の成果を発揮できた」と振り返る。


その後、他のチームと共に商店街をパレード。ドラえもんやのび太くん、スネ夫に扮した職員は子どもたちの注目を集めた。会場には、高間理事長ら役員も応援に駆けつけた。高間理事長は「地元のイベントに参加してこそ、地域との絆を深められる」と語った。

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