荘内銀、対話支援機器を導入
2022.10.15 16:40
荘内銀行は10月14日、高齢者や聴覚に障害がある来店客が窓口で快適に相談できるよう、話し手の声を聞こえやすくする卓上型対話支援システム「comuoon」(コミューン)を導入したと公表した。導入日は10月7日付。
導入したのは、持ち運びが可能な「コミューンモバイルライト」1台。山形市内の営業店を中心に主に運用するが、状況により他地区での活用も想定している。山形県内金融機関で導入するのは初めてという。
荘内銀行は10月14日、高齢者や聴覚に障害がある来店客が窓口で快適に相談できるよう、話し手の声を聞こえやすくする卓上型対話支援システム「comuoon」(コミューン)を導入したと公表した。導入日は10月7日付。
導入したのは、持ち運びが可能な「コミューンモバイルライト」1台。山形市内の営業店を中心に主に運用するが、状況により他地区での活用も想定している。山形県内金融機関で導入するのは初めてという。