SMFL、アビームとパートナー契約 協業第1弾はイオン
2022.10.14 19:29三井住友ファイナンス&リース(SMFL)は10月14日、アビームコンサルティングとパートナー契約を締結したことを発表した。
SMFLの資産管理プラットフォーム「アセットフォース」を活用し、現場の効率化や多様なデータの可視化などDX(デジタルトランスフォーメーション)支援を行う。協業の第1弾としてイオンマーケットへサービスを提供し、経営の高度化を図る。
アセットフォースはAI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、AR(拡張現実)などの先端デジタル技術で資産の導入計画から運用、売却や廃棄にいたる全てのプロセスをプラットフォーム上で一元管理する。
総合マネジメントコンサルタントファームのアビームコンサルティングはアセットフォースの企業への導入や、可視化されたデータの活用などを通じて課題解決支援を加速させる。