大東銀、投信タブレット導入 購入や解約を1台で完結
2022.10.05 19:08大東銀行は10月から、投信タブレットソリューションの提供を全店で開始した。顧客は営業店のタブレット端末を利用し、購入や解約などの手続きを一台で完結できる。
これにより、顧客は記入や捺印など従来求められた事務手続きが不要で、署名などもタブレットでの電子サインで対応可能となる。銀行側は紙帳票がなくなることで、管理業務の効率化が図られるほか、投資状況や市況情報などの情報提供を迅速に行う。
9月20日より本店営業部と深沢支店で先行導入し、10月3日から全店に対象を広げた。