東京東信金、商店街の持ち帰り運動に協力
2022.09.30 21:19
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は、9月30日から10月8日まで墨田区京島にあるキラキラ橘商店街が取り組む「プラ容器の使い捨てはおしまい リユース容器で持ち帰ろう!」キャンペーンに協力している。同信金はSDGs(持続可能な開発目標)活動の一環で、協賛企業として参加。商店街の近隣支店が告知チラシの配布などを手伝った。
商店街の焼き鳥、たこ焼き、惣菜など7店舗で実施。購入時は店側が用意したリユース容器に食品を入れてもらう。食べた後の使用済み容器は購入店もしくは回収ボックスに返却する仕組み。企画したアサヒユウアスの大野理美さんは、「使い捨て容器を減らしてゴミ削減につなげたい」と話している。
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