東京東信金、商店街の持ち帰り運動に協力
2022.09.30 21:19
東京東信用金庫(東京都、中田清史理事長)は、9月30日から10月8日まで墨田区京島にあるキラキラ橘商店街が取り組む「プラ容器の使い捨てはおしまい リユース容器で持ち帰ろう!」キャンペーンに協力している。同信金はSDGs(持続可能な開発目標)活動の一環で、協賛企業として参加。商店街の近隣支店が告知チラシの配布などを手伝った。
商店街の焼き鳥、たこ焼き、惣菜など7店舗で実施。購入時は店側が用意したリユース容器に食品を入れてもらう。食べた後の使用済み容器は購入店もしくは回収ボックスに返却する仕組み。企画したアサヒユウアスの大野理美さんは、「使い捨て容器を減らしてゴミ削減につなげたい」と話している。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 地域銀7行が先行導入 マネロン機構のAIスコア
- 春の叙勲 金融界から24人
- 金融5団体と商工中金、適正な競争へ新枠組み 過去の民業圧迫踏まえ
- 地域銀・信金、取引先の経費削減支援 コンサル会社と連携拡大
- 京都信金、職員向け「京信大学」200回 講座受講者、延べ4000人超
- 十八親和銀、投信客への架電デスク新設 7万先にアプローチ
- Techで変える(2)宮崎銀、融資稟議書作成を自動化 業務時間は95%削減
- 日銀、政策金利を据え置き トランプ関税で海外経済減速見通し
- 大手損保、地銀の窓販デジタル化 火災保険、満期急増で
- SMBC日興証券、25年3月期純利益727億円 純営業収益はSMBC入り後過去最高