地域の脱炭素化へ関係者の協働を支援する九州地方環境事務所
九州地方環境事務所が地域の脱炭素化を目指し、地方自治体や金融機関などへの支援を本格化している。2050年までに温暖化ガス排出量を実質ゼロにする政府目標に向け、地域の関係者が協働できる体制づくりを後押しする。
中核を担うのが4月に立ち上げた「地域脱炭素創生室」だ。創生室は民間人材も集めた官民の混成チーム。メンバー7人のうち5人が自治体や民...
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