農林中金富山支店、「お米の大切さ分かった」 小学生が稲刈り体験

2022.09.26 17:20
イベント 金融教育
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
収穫した稲を天日干しにする小学生たち(9月26日、富山県射水市)
収穫した稲を天日干しにする小学生たち(9月26日、富山県射水市)
農林中央金庫富山支店は9月26日、片山学園(富山県射水市)で小学4年生32人が稲刈りを体験し、食に関する理解を深めた。
児童らは、5月に富山県のブランド米「富富富(ふふふ)」の苗植えを体験。バケツで育ててきた稲を鎌で刈り取った後、乾燥のため天日干しに。参加した男児は「いつも食べているお米一粒一粒の大切さが分かる」と普段の食事への感謝の気...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

農林中金、畜産業のJクレ創出促す 都内企業と提携
JAバンク、コンサル結実 所得向上へ 営農関連の提案に効果
農林中金、連結純損失1.8兆円 外債売却が響く
決算説明をする北林理事長(左)と長野専務(右、5月22日、千代田区)
寸言 北林太郎・農林中央金庫理事長

関連キーワード

イベント 金融教育

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)