飯能信金、有志29人のプロジェクト始動 パーパス策定へ

2022.09.21 19:10
経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
チーム発足の意義などを説明する松下理事長(左、9月21日、飯能信金本部)
チーム発足の意義などを説明する松下理事長(左、9月21日、飯能信金本部)
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は9月21日、パーパス(企業の社会的存在意義)などを決めるプロジェクトチームの活動を開始した。2023年度からの3カ年新中期経営計画策定に向けたもの。22年11月末までに庫内での明文化を目指す。
メンバーは、本部や営業店から公募。支店長、中堅、若手と29人(うち女性9人)の有志が集まった。リーダーは...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

飯能信金、秋草学園と協定締結 「醤油焼きそば」開発へ
協定を結んだ松下理事長(左)と秋草学園の北野大理事長(4月22日、同学園)
本紙調査、主要金融機関の25年度採用実績 3年連続増、1万3910人
役員や新入行員がビジカジ姿で入行式に参加した阿波銀(4月1日、本店)
飯能信金、川越市に企業版ふる納で寄付 歴史的建造物の活用支援
寄付金の目録を手にする(左から)森田市長と松下理事長(4月17日、川越市役所)
飯能信金、新人事制度で処遇改革 専門職を細分化

関連キーワード

経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)