日本生命、新潟イタリアンやタレカツ丼 社食にご当地グルメ登場

2022.09.12 17:15
ES 社会・地域貢献
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新潟のご当地グルメに舌鼓を打つ職員(9月12日、日本生命丸の内ビル)
新潟のご当地グルメに舌鼓を打つ職員(9月12日、日本生命丸の内ビル)

日本生命保険は9月12日、東京駅前の同社丸の内ビルの食堂内で「にいがたマルシェ」を開催した。2021年1月に新潟県と締結した包括連携協定に基づく観光振興や、地域活性化への取り組みの一環。同県のソウルフードとして知られるタレカツ丼や焼きそばにミートソースを乗せたイタリアン、笹団子を各60食分用意した。


当日は第四北越銀行系の地域商社で東京・日本橋にアンテナショップを出店する「ブリッジにいがた」から2人が来場。用意したメニューは「いずれも新潟らしさを代表する一品。ご当地グルメを堪能しながら、新潟へ関心を寄せてもらいたい」とした。


同ビルには社員約3400人が在籍。コロナ禍で社食の利用者数は減少しているが、感染対策を整え営業を続けている。

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