金沢信金、バンキングアプリ好調 年内1万件登録が視野

2022.09.01 04:47
オンラインシステム スマホ
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
高齢者にバンキングアプリの登録方法などを教える金沢信金の職員(8月23日、安原支店)
高齢者にバンキングアプリの登録方法などを教える金沢信金の職員(8月23日、安原支店)
金沢信用金庫(石川県、忠田秀敏理事長)は、2022年内に「きんしんバンキングアプリ」登録件数1万件が視野に入ってきた。4月に大日本印刷(東京都)が提供する金融機関向け総合サービスアプリを導入し、足元での登録は約8100件。バンキングアプリを使えば、インターネットバンキングの契約がなくても、スマートフォンなどで普通預金口座開設や預金残高・入...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 金沢信用金庫(2024年4月1日)
金沢信金、中国向けEC活用1年 販路開拓や観光客誘致
山中漆器の専門店を訪れるリンピンザイリーベンさん(左、11月7日、加賀市内)
金沢信金加賀エリア、販路支援へEC活用 海外ニーズ追い風に
片倉氏(左)に自社製品を説明する松浦社長(左から4人目)。小柄エリア長(同3人目)と荒谷啓祐係長(同2人目)が同席(10月20日、松浦酒造)
働きやすい職場を実現 広岡・金沢信金理事長
インタビューに応じる広岡理事長(7月24日、本部)

関連キーワード

オンラインシステム スマホ

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)