武蔵野銀、草加市と移動宿泊で協定 災害時の市職員拠点に

2022.08.31 17:41
防災・復興
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
協定書を手にする左から岡村デベロップ代表取締役、浅井市長、長堀頭取
協定書を手にする左から岡村デベロップ代表取締役、浅井市長、長堀頭取
武蔵野銀行は8月31日、草加市と災害支援型レスキューホテルなどを運営するデベロップ(市川市、岡村健史代表取締役)の3者で「災害時における移動式宿泊施設等の提供に関する協定」を締結した。移動式コンテナ客室を災害時に仮宿泊施設などに活用する。
レスキューホテルは、平時に同社がホテルとして運営するコンテナ客室を災害など有事の際に陸送や海路輸送...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

武蔵野銀、新人が地場産業体験 せんべい焼きや藍染め
せんべいの手焼きを体験する新入行員(4月23日、山香煎餅本舗 草加せんべいの庭)
武蔵野銀、五霞町と連携協定 特産品PRに協力
締結式に参加した(左から)長堀頭取と知久清志町長(4月17日、五霞町役場)
じゅうだん会加盟行、システム障害は17日19時に復旧
人事異動 武蔵野銀行(2025年4月1日)

関連キーワード

防災・復興

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)