京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は9月1日から、預金者の認知・判断能力の低下に備える「将来の代理人指定サービス」を導入する。西日本の金融機関では初の取り扱いとみられる。
預金者の認知・判断能力が低下した後、親族らがスムーズに入出金などを代行できるようにするもの。預金者が健康なうちに、推定相続人1人を代理人に定める。手数料は無料...
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