京都中央信金が代理人指定サービス トラブル防止の独自策も

2022.08.30 04:42
高齢者取引
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
京都中央信用金庫(京都市、白波瀬誠理事長)は9月1日から、預金者の認知・判断能力の低下に備える「将来の代理人指定サービス」を導入する。西日本の金融機関では初の取り扱いとみられる。
預金者の認知・判断能力が低下した後、親族らがスムーズに入出金などを代行できるようにするもの。預金者が健康なうちに、推定相続人1人を代理人に定める。手数料は無料...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

課題解決と成長支援 植村・京都中央信金理事長
人事異動 京都中央信用金庫(2025年6月24日)
役員人事 京都中央信用金庫(2025年6月24日)
京都中央信金、理事長に植村専務が昇格 白波瀬氏は代表権ある会長へ
6月24日付で理事長に就任する京都中央信金の植村幸弘専務

関連キーワード

高齢者取引

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)