銀行員数の減少が加速している。全国銀行協会の全国銀行財務諸表分析によると、2022年3月末の全国110行の職員数(長欠・休職者含む、嘱託・臨時雇員除く)は、27万1515人で前年同月比9187人(3.3%)減少した。減少するのは5年連続で、5年間で2万7606人減った。減少に転じた18年3月末は前年比で341人の減少だったが、その後、減少...
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