桑名三重信金、ローカルベンチマークで課題抽出 22年度に100件作成へ
2022.08.30 04:29
桑名三重信用金庫(三重県、中澤康哉理事長)は、取引先の伴走支援に向けてローカルベンチマークシート(ロカベン)を活用した経営課題の抽出に力を注いでいる。人材育成や体制を強化し、2022年度中に100件のロカベン作成を目指す。
与信取引先企業を中心に、売上高や新規開拓数などの経営状態を可視化し、解決支援を要する取引先の優先順位を明確化する。...
与信取引先企業を中心に、売上高や新規開拓数などの経営状態を可視化し、解決支援を要する取引先の優先順位を明確化する。...