東邦銀・とうほう総研、農業法人の価値向上を支援 

2022.08.23 04:45
アグリ 取引先支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
天沼代表理事(中央)からしいたけの菌床栽培について説明を受ける、田井社長(左)と東邦銀棚倉支店の松井泰弘支店長(8月22日、ひかり)
東邦銀行と、とうほう地域総合研究所は8月22日、事業性評価研究所(東京都千代田区)とともに、農事組合法人ひかり(福島県泉崎村)の経営改善や生産効率化に関する研究を開始した。同研究は、事業性評価研究所が農林水産省所管の農林水産政策研究所から委託を受けた研究事業で、農業法人を対象にしたものは初めて。
ひかりは、工業団地でしいたけ、きくらげを...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

お別れの会 故瀬谷俊雄・元東邦銀頭取・会長
北海道・東北地区地域銀、住宅ローン不正防止へ 情報交換で協定
大口定期、頻度高まる金利改定 1月利上げ後「2回」40先
東邦銀、DXで営業体制を効率化 TSUBASAの知見活用  
リモート関連機器デモ会で説明する総合企画部の松本大輝DX課長(左、3月17日、本店)

関連キーワード

アグリ 取引先支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)