きらやか銀、プラチナくるみん認定
2022.08.12 17:30.jpg)
きらやか銀行は8月12日、次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」の認定を山形労働局から受けたと発表した。プラチナくるみんは、子育てサポート企業として「くるみん」を取得した企業のうち、より高い水準の取り組みを行い、基準を満たした企業が受けられる特例認定。
同行は、2020年6月にくるみんを認定。20年4月~22年3月の一般事業主行動計画で、男性行員を含む行員の育児休業取得率向上や法定時間外労働の削減、有給休暇取得日数の増加など認定基準を満たしたことから、認定を受けた。認定日は7月19日。
総務部人事課は「今後、研修などを増やして、女性活躍を推進していく」と話す。
関連記事
関連キーワード
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 金融庁長官に伊藤監督局長 後任に石田総括審議官 局長級以上9人が全員交代
- 横浜銀、分業制でM&A高度化 対応力高め成約3割増
- ふくおかFG、M&Aをビジネスの柱へ 3年後に手数料7割増
- 日銀当座預金、「金利ある世界」で減る地銀 残高動向に業態差
- 証券界、MRFが再注目の兆し 楽天証券は244億円流入
- 金融機関、苦慮する法人口座不正利用 訴訟リスク恐れ尻込みも
- 広島銀、GBA型ファンドラップ商品が好調 残高年100億円増加へ
- 「実績・能力を照らし、ふさわしい」 加藤金融相が金融庁人事でコメント
- あおぞら銀、製販一体でO&D 15人の専門部署設立
- 民間金融機関、口座確認の提携簡素化 7月から新制度始動