12日の東京株式市場は3日ぶりに大幅反発。日経平均株価の終値は前営業日比727円65銭(2.62%)高の2万8546円98銭と、1月12日以来の高値を付けた。米国のインフレ懸念が和らぎ、国内で投資家がリスクをとる動きがみられた。
休場明けのこの日は朝方から高く始まり、日経平均は午後に入っても高値圏で推移した。10日に発表された7月の米消...
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