導入する超小型BEV「C+pod(シーポッド)」の写真(名古屋銀提供)
名古屋銀行は、9月から愛知県内の営業店で電気自動車(EV)約100台を順次導入する。気候変動に対する環境負荷の軽減に加え、災害時の非常用電源としても活用する。
各支店で営業車として活用し、職員数や管轄地区を考慮して導入数を調整する。また、災害時には、EVのバッテリーから電力を取り出す非常用電源としての利用も想定している。
同行は202...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録