名古屋銀、EV100台導入 非常用電源としても

2022.08.12 15:10
脱炭素
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
導入する超小型BEV「C+pod(シーポッド)」の写真(名古屋銀提供)
導入する超小型BEV「C+pod(シーポッド)」の写真(名古屋銀提供)
名古屋銀行は、9月から愛知県内の営業店で電気自動車(EV)約100台を順次導入する。気候変動に対する環境負荷の軽減に加え、災害時の非常用電源としても活用する。
各支店で営業車として活用し、職員数や管轄地区を考慮して導入数を調整する。また、災害時には、EVのバッテリーから電力を取り出す非常用電源としての利用も想定している。
同行は202...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山梨中央銀・静岡銀・名古屋銀、ウォーキングイベント開催 役職員の健康増進
名古屋銀、ドローン開発企業に協調融資 日本公庫・愛知県信保協と連携
自社ドローンの特徴を説明するエアカムイの山口拓海代表取締役CEO(4月24日、STATION Ai)
名古屋銀、多治見市と企業版ふる納開始
名古屋銀、米国経済動向を解説 ジェトロとセミナー共催
藤原頭取は、諸問題をともに解決する姿勢を強調した(4月21日、名古屋市)

関連キーワード

脱炭素

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)