岐阜商工信組、事務ミスが5年間で8割減 フロー見直しなど抜本改革
2022.08.15 04:51
岐阜商工信用組合(岐阜県、森嶋篤男理事長)は、抜本的な改革で事務ミスの削減に取り組み、5年間で8割減少している。2016年度の事務ミス発生件数は98件だったが、21年度には21件に減少。業務フローの見直しや、月次ごとに発生した全ミス事例の勉強会などで意識を高めたことが奏功した。
同信組は、煩雑な業務フローなどを背景に事務ミスが多発したこ...
同信組は、煩雑な業務フローなどを背景に事務ミスが多発したこ...