七十七銀、浴衣姿で七夕まつり彩る

2022.08.08 20:31
社会・地域貢献
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浴衣姿で来店客を出迎え、営業店内でも仙台七夕まつりのムードを盛り上げる(8月8日、名掛丁支店)

地域を代表する“仙台七夕まつり”に元気と彩りをプラスしよう」--。七十七銀行は8月8日、仙台市中心街の名掛丁、新伝馬町、一番町の3カ店で「シチシカ浴衣フェス」を開催した。同行公式キャラクターのシチシカくんと女性用はハギの花、男性用は行章をあしらったデザインの浴衣を、窓口や内部事務の担当者ら60人が着用し来店客を出迎えた。


仙台七夕まつりは6~8日に開催され、豪華な七夕飾りや笹飾りで商店街を彩る地域の一大イベント。同行もオリジナルの吹き流しを掲げるなど積極的に参加している。2019年に創業140周年を記念しシチシカ浴衣を作成してからは、営業店内でもお祭りムードを盛り上げようと同フェスを実施する。


入行1年目の千葉楓香(ちば・ふうか)さん(22)は「浴衣での営業は初めてで少し緊張したが、祭りに参加している気分が強まった」と語った。

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