横浜銀、法人営業高度化へAI活用 課題推計モデル構築

2022.08.06 04:55
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横浜銀行は、人工知能(AI)と金融工学を組み合わせてサービスを提供するMILIZE(東京)と連携し、法人営業を高度化するための「経営課題推計モデル」を構築する。銀行のビックデータや信用調査会社から得られるデータなどをAIに学習・分析させ、法人ごとに最適なソリューションや商品がわかる仕組み。未取引先の開拓にも有効で、営業基盤の拡大が見込める...

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写真撮影に応じる(左から大木暁・常務執行役員本店営業部長、山根孝・NSF代表取締役、矢嶋氏、松谷氏、片岡頭取)

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