飯能信金、制服生地を技術高校に 服飾授業で生徒が活用

2022.08.04 19:29
社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
贈呈式に参加した池田校長(左)と細田常務(8月4日、同信金本店7階会議室)
贈呈式に参加した池田校長(左)と細田常務(8月4日、同信金本店7階会議室)
飯能信用金庫(埼玉県、松下寿夫理事長)は8月4日、埼玉県立新座総合技術高校(埼玉県新座市)に不用になった制服生地を寄付した。
3月末に正職員の制服を廃止し、2023年3月にはパート職員にも対象を拡大することから、制服製造元の三越伊勢丹が保管する生地を生かすことにした。寄付した生地は23年度以降、同校服飾デザイン学科の生徒が授業などで活用...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 飯能信用金庫(2025年6月26日、7月1日)
役員人事 飯能信用金庫(2025年6月26日)
飯能信金、カードでパーパス浸透へ 地域に感謝の輪広げる
サンクスカード
船井総研、組織改革と人材育成でセミナー 松下・飯能信金理事長が講演
改革と挑戦について語る松下理事長(7月2日、船井総研東京本社)

関連キーワード

社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)