新庄信金、山形・鮭川村の活性化へ 地域商社の設立支援

2022.08.01 20:01
地方創生
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
中間支援組織(地域商社)設立に向けて話し合う鮭川村の関係者としんきん地域創生ネットワークの職員(7月14日、鮭川村農村交流センター)
新庄信用金庫(山形県、井上洋一郎理事長)は、地域貢献活動の一環で、連携協定を結ぶ鮭川村の地域活性化を支援している。同村が2023年度末の設立を目指す中間支援組織(地域商社)設立のため、信金業界の地域商社「しんきん地域創生ネットワーク」を紹介。準備の一環で行ったアンケートに全店が協力した。
同信金の地盤は、山形県で最も人口減少が進む最上地...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山形県内28機関、特殊詐欺抑止で協定 山形県警と
協定を取り交わす県内金融機関トップと警察関係者ら(3月26日、山形県警、山形銀提供)
新庄信金、伴走支援型無料講習会を開講
講習会には取引先と担当職員がペアで受講した(3月12日、本店、新庄信金提供)
新庄信金、バイオマス講演会を開催
質疑応答に応じる講師の(左から)鈴木氏と安井氏(3月7日、本店)
新庄信金、落花生ロールケーキ 開発高校生が受賞報告
高校生らから受賞報告を聞く井上理事長(左、11月19日、新庄信金本店)

関連キーワード

地方創生

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)