住友生命、インパクトファンドに100億円投資
2022.07.30 04:30
住友生命保険は7月29日、野村アセットマネジメントが運用するインパクト投資ファンド「グローバル・サステナブル・エクイティ・オープン投信(適格機関投資家専用)」に100億円を投資すると発表した。
同ファンドは、投資とエンゲージメント活動を通じ、高い運用収益と社会的課題の解決の両立を目指す。サステナビリティへ積極的に取り組む企業に対し、中長期的に投資する。
同社では2022年度からインパクト投資を本格化しており、初年度は約200億円の投資を見込む。