埼玉りそな銀、「ご要望承りカード」設置 顧客の意向を把握

2022.07.29 10:48
高齢者取引 営業・店頭体制
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ご要望カードは全店に設置する(7月28日、埼玉りそな銀行さいたま新都心支店)

埼玉りそな銀行は、8月1日から全営業店に「ご要望承りカード」を設置する。「ゆっくりと話してください」と書かれたカードを利用してもらい、高齢者や耳が不自由な顧客の意向を的確に把握しやすくする。


「順番がきたら合図をしてください」「筆談での対応を希望します」「ゆっくり・はっきりと話してください」――。このカードを貼ったボードを総合受け付けに置き、顧客はマグネットで貼られたカードを手に取り、従業員に渡す。


子会社の地域デザインラボさいたま(ラボたま)の従業員が発案した。聴覚障がいを持つ水内裕美氏は、「音が聞こえにくい方が要望を伝えやすいようにできないか」と提案。これを受け、同行営業サポート統括部サービス改革室でご要望カードを作成した。


カードを渡された場合は、必要に応じて振動呼出器や筆談器を活用する。また、「営業店ごとに異なる顧客ニーズに応えられるように、ご要望承りカードの種類を追加できる仕様にした」(サービス改革室市木桃子氏)という。今後も窓口の利便性向上に取り組む構えだ。

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