東海財務局、総括判断は据え置き 管内の経済情勢報告

2022.07.27 17:41
景気
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
総括判断を据え置いた要因などを説明する伊野彰洋局長(東海財務局)
東海財務局は7月27日、管内経済情勢報告(2022年7月判断)を公表した。総括判断は「新型コロナウイルス感染症などの影響がみられるなか、不安定ながらも緩やかに回復している」とし、22年1月判断から3期連続で据え置いた。

個人消費は「一部に弱さがあるものの、緩やかに持ち直している」、生産活動は「供給面での制約等の影響がみられるなか、自...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

東海財務局、投資詐欺の注意喚起 名大生50人が聴講
実例を挙げて投資詐欺に注意する方法を紹介する蟹江課長(12月26日、名大経済学部)
東海財務局、愛知銀と中京銀に合併認可書を交付
合併認可書の交付を受けた中京銀の小林秀夫頭取(左)と伊藤頭取(右)。中央は中村局長(12月24日、東海財務局)
静岡財務事務所、4期ぶりに上方修正 県内経済情勢を公表
県内経済情勢について説明する山口所長(11月6日、静岡地方合同庁舎)
静岡財務事務所、県内経済情勢を発表 判断は据え置き
県内経済情勢について説明する山口恒所長(8月6日、静岡地方合同庁舎)

関連キーワード

景気

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)