総括判断を据え置いた要因などを説明する伊野彰洋局長(東海財務局)
東海財務局は7月27日、管内経済情勢報告(2022年7月判断)を公表した。総括判断は「新型コロナウイルス感染症などの影響がみられるなか、不安定ながらも緩やかに回復している」とし、22年1月判断から3期連続で据え置いた。
個人消費は「一部に弱さがあるものの、緩やかに持ち直している」、生産活動は「供給面での制約等の影響がみられるなか、自...
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