東邦銀、ゼロボード紹介業務を開始 脱炭素経営の高度化支援
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東邦銀行は7月26日、ゼロボード(東京都)が提供する温室効果ガス排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard」の紹介業務の開始を発表した。取引先企業の脱炭素経営の高度化を支援するのが狙い。
同サービスの特徴は、①サプライチェーンや商品ごとの二酸化炭素(CO2)排出量の算定②国際的な開示形式や国内の環境法令の報告形式での出力が可能③CO2排出量の削減管理やコスト対効果のシミュレーション機能。
同行は7月からアスエネと提携し、使いやすさやサポート体制に定評のあるクラウドサービス「アスゼロ」の紹介業務も開始。法人コンサルティング部は「お客さまの脱炭素経営の導入から高度化まで幅広くサポートしていく」と語った。