三重県内6金融機関、相続手続き共通化 顧客負担の軽減へ

2022.07.25 18:34
事務効率化
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三重県に本店を置く6金融機関(三十三銀行、百五銀行、津信用金庫、北伊勢上野信用金庫、桑名三重信用金庫、紀北信用金庫)は、8月1日から相続手続きの共通化を実施する。手続き時における顧客負担の軽減が狙い。
これまでは各金融機関で、相続時の提出書類や記入方法が異なっていた。①戸籍謄本や印鑑証明書などの提出書類②相続手続き依頼書などの記入事項―...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

事業承継・M&Aフォーラム2025開幕 「地域の未来をつなぐ~今、求められる金融機関の役割」 7セッション展開
基調講演する金融庁の和田良隆・地域金融企画参事官(1月23日、ステーションコンファレンス東京)
百五銀、海の“厄介者”を食べつくせ! 水産業支援で試食会
PRポスターで行員に協力を呼びかけた(1月22日、百五銀本部)
百五銀、住宅融資 3000億円めざす 拠点統合・デジタル化
インタビューに答える杉浦頭取
人事異動 三十三銀行(2025年1月6日)

関連キーワード

事務効率化

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)