唐津信金、虹の松原を清掃 40人が参加
2022.07.23 14:26
唐津信用金庫(佐賀県、落合正利理事長)は7月23日、唐津市内にある国の特別名勝「虹の松原」の清掃活動を行った。役職員40人が参加し、汗を流しながら、草刈りや松葉かきに取り組んだ。
日本三大松原の一つである「虹の松原」は4.5㎞の海岸線に、約100万本の松が虹の弧を描くように群生する同市のシンボル。清掃活動は、地元のボランティアと協力し、環境保全のため2010年から、年3回実施していたが、コロナ禍で、2年ぶりの実施となった。
落合理事長は、「虹の松原は唐津市の財産。未来に残していくため、今後も環境保全活動に取り組んでいきたい」と話した。
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