金融庁
金融庁は7月12日、金融機関の気候変動対応に関する監督上の着眼点を示す初の文書を策定した。金融機関にリスク管理の高度化や取引先支援の強化を促すため、対話の材料として活用する。一律の対応を義務付けるものではないという。
気候変動対応の実務や監督手法は発展途上段階にあるため、あくまでも現時点での当局の考え方を整理したもの。そのため、「検査・...
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