約5000ある米国のコミュニティーバンクは、過去2年間のコロナ禍で地域経済を支えるインフラとしての役割を果たした。その舞台裏などについて米国独立コミュニティー銀行家協会(ICBA)のテリー・J・ジョードゥ上級副社長に聞いた。
――ICBAとしてどのようにメンバーバンクを支援してきたか。
「政府とコミュニティーバンクとの橋渡し役を果たし...
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