金融界で、投資信託の商品内容を購入者が比較できる「重要情報シート」の作成を外部委託する動きが拡大している。ITベンダーが提供するサービス利用先は、7月中に地域銀行や証券会社など計80先程度に上る見込み。
重要情報シートは、各ファンドについて「金融事業者編」と「個別商品編」の作成が求められている。6月には金融庁のヒアリング調査もあり、ベン...
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