福島信金、古関氏の野球殿堂入り応援 音楽会で応援歌や校歌披露

2022.07.04 10:43
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古関氏の野球殿堂入りへの思いを語る樋口理事長(7月2日、福島市)

福島信用金庫(福島県、樋口郁雄理事長)は7月2日、福島市のふくしん夢の音楽堂大ホールで音楽会を開いた。同市出身で「六甲おろし」「闘魂こめて」「栄冠は君に輝く」など、野球応援歌を数多く作曲した、古関裕而氏の野球殿堂入りを応援するために企画した。


第1部は、福島メール・ハーモニー、福島マンドリンアンサンブルがコンサート形式でコーラスや楽器演奏。第2部は、古関氏が多くの校歌の作曲に関わっていたことから、福島市の小中学校10校の生徒がそれぞれの校歌を披露した。


樋口理事長は「古関先生の野球殿堂入りを実現し、福島市の交流人口拡大につなげていきたい」と語った。

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