連携協定を結んだ高妻町長(左から2人目)と林田頭取(同3人目)(7月1日、高原町役場)
宮崎太陽銀行は7月1日、高原(たかはる)町と地方創生へ連携協定を結んだ。グループ会社の宮崎太陽キャピタルや同町が3月に立ち上げた地域商社を含めた官民4者が連携し、創業支援や事業承継の促進、特産品の開発などに挑む。同行は企業版ふるさと納税の仕組みを活用し、行員1人を派遣する。
協定は同町が要請し、同行グループが応じた。同行が地方創生の分野...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録